ブルースタジオが女性専用シェアハウス 築32年の戸建て住宅を転用 「一人の時間も大切に」
住宅新報 2016年7月5日 号 5面
ブルースタジオが企画・設計監理を手掛けた戸建てリノベーションプロジェクト「みらい荘」が千葉県市川市で竣工した。築32年の住宅を女性専用シェアハウスに転用したものだ。東京メトロ東西線南行徳駅から徒歩8分の閑静な住宅街に位置する戸建て住宅で、個人オーナーによる資産有効活用策。「子供が将来的に『ここに住みたい』と考えた時は、このシェアハウスをそのまま住宅として相続できると考えた。アパートを建設してしまえばそうはいかない。シェアハウスは、私にとって最善の資産継承の選択肢だ」とオーナーは話している。
物件コンセプトは「懐かしい未来」。築32年の木造住宅の〝良さ〟とモダンな設計企画、設備道具を融合させた。
住宅の奥にあったLDK空間を手前に移動させ、奥のLDKをシャワーブースや洗濯機スペース、そして1部屋分の住居空間にあてた。手前をそのまま住居空間にしたままだと、絶え間なく居住者の往来があるため静かな生活空間を提供できないとの考えからだ。






















