民営化、仙台空港が始動 東急前田豊通 管制除き一括運営
住宅新報 2016年7月5日 号 4面
東京急行電鉄、前田建設工業、豊田通商、東急不動産、東急エージェンシー、東急建設、東急コミュニティーの7社(東急前田豊通グループ)が出資設立した仙台国際空港株式会社は7月1日、国管理空港民営化第一号として運営を始めた。コンセッション方式で、管制を除くすべての空港事業の運営権を取得。一括で運営していくもの。
これまで貨物ビルと旅客ビル(商業施設運営、ビル管理、空港広告)は第三セクター、航空会社誘致、空港利用促進業務を宮城県、駐車場、地上部分(滑走路など)の管理・整備、着陸料の設定・収受、滑走路・誘導路管理を国土交通省が運営・担当していた。
民営化初日。仙台空港ターミナルビル(宮城県名取市下増田字南原)では朝から、午前7時35分の出発一番便(IBEX/ANA福岡、JAL札幌新千歳)、到着一番便(JAL大阪伊丹)の乗降客らでにぎわった。民営化に伴い、屋外展望デッキが無料(従来100円)になったほか、駐車場サービスの導入、空港出店全店によるお買い得・プレゼント企画、東北おみやげ直行便などの記念イベントも行われた。





















