業務拡充など着実に 後期から会費下げも 東京都鑑定士協
住宅新報 2016年6月7日 号 4面

吉村真行会長
東京都不動産鑑定士協会(吉村真行会長)は5月31日、東京・霞が関の霞山会館で総会を開き、15年度事業報告・決算を承認した。また、16年度後期分から会費の1割引き下げも承認した。
懇親会のあいさつで吉村会長はまず、熊本地震被災地への支援について「相談員、調査員を派遣。連休明けからは南阿蘇村に選抜メンバーを派遣し、スムーズな罹災証明書の発行につながる住家被害認定調査の現地支援を行っている。被災県以外の外部団体が全面的に協力するのは初めて」と紹介。続いて、昨年の会長就任時に打ち出した「業務拡充、人材育成、地位向上」という取り組み方針の3本柱について、「それぞれより具体的な形で進めている。人材発掘のため、今年度から武蔵野大学に寄付講座をスタートしたほか、広報キャラクターも制定して活動を開始する。価値判断ができる専門家、実務家として存在感を高めていきたい」と述べた。





















