不動産データプロ 売買時に大きな説得材料 「操作性」も高い評価
住宅新報 2016年5月31日 号 11面
「中古住宅流通活性化」を大きくサポートするツールとして注目されるのが、「ATBB」から利用できる「不動産データプロ」だ。相場情報、統計情報、周辺施設情報、防災情報といった様々なデータを、簡単な操作で客観的かつ分かりやすい形でレポート化できる。顧客からの売り依頼時における物件調査・査定、そして、買い希望の顧客に対する商談の際に、大きな武器となるツールだ。
「相場レポート」の活用で、物件価格の妥当性を提示できる。エリアや集計したい物件の条件を指定すれば、周辺相場情報を得られるほか、価格や広さ、築年数、駅からの距離などについて、調査対象物件と周辺類似物件の比較を表やグラフ、レーダーチャートで示すことも可能だ。
「統計調査レポート」は、国勢調査などを基にデータ化したもの。対象エリアの人口、世帯数のほか、人口構成や世帯人数の状況、また、推計世帯年収、駅の乗降客数、火災、交通事故発生件数といった情報も取得できる。
「周辺施設レポート」では、医療・介護施設、警察、消防署、行政機関、学校、金融機関、ショッピング施設、コンビニなど、日常生活における周辺の利便施設情報を得ることができる。
そして、「防災レポート」は、エリアの安心・安全情報を把握できるものだ。「地震発生時の揺れやすさ」「近くにある活断層の場所」「液状化の可能性」「浸水の可能性」の判定結果を示してくれるほか、過去の土地利用分類を表す「土地履歴」の表示、また、対象エリアの避難場所、避難所の具体的場所を示す機能もある。
顧客へのプレゼン資料としてすぐに利用できる体裁となっていることも大きな特徴だ。























