収益とも過去最高 三井不 16年3月期決算
住宅新報 2016年5月17日 号 4面
三井不動産の16年3月期連結決算は、分譲事業が計上戸数の減少などで減収減益となったが、ビルや商業施設の開業で大幅増となった賃貸事業などがけん引し、収益とも過去最高決算となった。
売上高は1兆5679億円(前期比2.5%増)で、営業利益が2024億円(同8.8%増)、経常利益が1825億円(同11.7%増)、当期純利益が1177億円(同17.5%増)だった。セグメント別売り上げと営業利益は、賃貸が5091億円(同9.5%増)で利益1241億円(同15.1%増)、分譲が3915億円(同8.0%減)で利益445億円(同2.1%減)、マネジメントが3346億円(同5.3%増)で利益524億円(同6.3%増)、三井ホームが2474億円(同2.2%増)で利益47億円(同17.6%増)などだった。
期末時点のオフィス・商業施設の貸付面積は482.3万m2で、前期末より35万m2拡大した。首都圏オフィスの空室率(単体)は2.6%で、前期末より0.6ポイント改善した。有利子負債残高は2兆2262億円で、前期末より2500億円膨らんだ。





















