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スタンダード会員限定街とつながる「レジデンスパーティ」 東京・番町で第3弾開く 三菱地所系 地元の文化、防災テーマに

住宅新報 2016年5月10日 号 4面

マンション・開発・経営
マンション入居者が参加した防災セミナー

マンション入居者が参加した防災セミナー

 三菱地所グループで分譲・賃貸・管理する住まいの契約者、所有者、居住者を対象とした会員組織「三菱地所のレジデンスクラブ」は4月下旬、東京都千代田区の番町麹町地区を対象に、街とつながるレジデンスパーティ「地元を知る番町エリア探索ツアー」を開いた。同社がこのエリアで分譲したマンション15物件から入居者が約50人参加した。地元千代田区が後援し、文化財学芸員と災害対策・危機管理課担当者がセミナー講師や探索ツアーの案内役を務めた。

 レジデンスクラブの会員は4月現在、約35.5万人。同クラブによると、この「街とつながるレジデンスパーティ」は新たな地域コミュニティの創造を目的に昨年10月、東京葛飾区の大型マンションで地元商店と連携したハロウィンパーティなどを行ったのが第一弾。その後、東京三鷹市でも実施し、今回が第3弾となった。地域とマンションを結び付けるため、「地元の歴史などを知り、愛着を深めてもらう」ことと、「レジデンスクラブメンバー同士の横の連携を築いてもらう」ことを目的として企画したという。

 第1部のセミナーでは、「文化人のまち番町」について、日比谷図書文化館文化財事務室の高木知己氏が歴史・文化、文人居住地跡などについて解説。また、「千代田区の防災に関して~マンション住民の私たちができる災害への備え」と題して、災害対策・危機管理課の藤井祐太朗氏が、千代田区はマンション化率が日本一高い(84.8%)ことや区の防災対策を説明した後、避難所はマンションによって異なっていると、注意を促して締めくくった。

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