住宅「営業力」を高める ハイアス社のFP手法を導入 (9) 住宅会社選びでなく、将来設計が大切 生まれる信頼感 住宅ローン戦略指南も
住宅新報 2016年4月26日 号 8面
連載: 住宅「営業力」を高める
ハイアス・アンド・カンパニーが運営する全国ネットワーク「リライフクラブ」では、「ハイアーFP」というシミュレーションツールを活用したFP(ファイナンシャルプランニング)手法を住宅営業に導入し、顧客からの信用、信頼を高める営業スタイルを推し進めている。このほど、リライフクラブプロジェクトによる書籍『グッドパートナーと出会って納得のマイホームを手に入れた11のストーリー』が住宅新報社より発行された。
同書に登場する大田康之氏(写真)は現在、京都府で住宅事業を行う(株)グローイングの代表を務めている。その営業スタイルはリライフクラブの中でも高く評価され、大田氏は昨年、会員によって選ばれる初代住宅FPグランドマスターに認定された。
大田氏がリライフクラブの住宅FPに出会ったのは、地場のゼネコンに勤めていた08年のこと。リーマンショックの影響で集客数が従来平均のおよそ5割にまで落ち込む中、住宅FP手法の導入により契約率を倍増させ、年間契約数は前年並みを維持した実績を持つ。12年に独立後も、住宅FPサービスを軸に「安心できる住宅検討」を当たり前に提供していくことを掲げている。

























