新日鉄興和不 日本橋交差点でビル 駅と接続、旗艦物件に
住宅新報 2016年4月19日 号 5面
新日鉄興和不動産はこのほど、東京都中央区日本橋一丁目で開発を進めている「(仮称)日鐵日本橋ビル建替計画」に着手、地鎮祭を行った。
同計画は、同社の自社保有物件である「日鐵日本橋ビル」(14年7月解体済み)の跡地に建設する。地上18階建て地下3階建て・延べ床面積約2万7400m2、基準階約1000m2のオフィスビル。昭和通りと永代通りの交差点角地に位置し、東京メトロ銀座線・東西線ほか日本橋駅のコンコースと地下2階で接続する予定。竣工予定は19年3月。
地鎮祭前の会見で、永井幹人社長は、「旧新日鉄都市開発のDNAを引き継ぎ誕生した当社としては、歴史を辿れば66年前からこの地にかかわってきている。この地に新たなフラグシップとなるビルを建設できることは、この上ない喜び」と語った。
◇ ◇
なお、同社では現在、都心3区を中心に保有管理しているビルは約90棟に上る。共有分スペースも含めると床面積で65万坪となる。空室率は1.5%程度だという。
また、賃料についても新規で5~10%、継続賃料についても更改時にほとんどのテナントから引き上げについて了解を得ている状況だ。





















