「駅前一等地」のリノベ事例 リビタ 築52年の中古戸建て 「カフェ併用住宅」に 商店街で〝強み〟発揮へ
住宅新報 2016年4月19日 号 5面
リビタはこのほど、東京都世田谷区経堂の小田急線経堂駅徒歩1分の場所で、築52年の戸建て住宅を「カフェ併用住宅」へとリノベーションする事業を完了した。駅近の既存住宅活用の一つの事例として注目される案件だ。
同物件の規模は、敷地面積145m2、延べ床面積101m2。64年建築(築52年)の木造2階建て住宅だ。中古の売り物件として出されていたが、2~3年間は買い手がつかない状況だった。
世田谷区エリアで駅徒歩1分という立地は「抜群」の環境だが、物件規模もある程度大きいため、価格はどうしても割高になる。住宅単体としての再利用だと、高額さからなかなか買い手が現れない状況だった。また、駅徒歩1分以外にも商店街にほぼ面しているという抜群の立地であることから、賃貸併用型住宅という道も考えられる。しかし、土地が「借地権」であるため、投資家としても手を出しにくい状況だった。






















