電力調達新会社を設立 野村不とFNJ 高圧一括受電など対応
住宅新報 2016年4月12日 号 4面
野村不動産ホールディングスはこのほど、ファミリーネットジャパン(FNJ)と共同出資で電力調達の新会社「NFパワーサービス」(資本金1億円、出資比率野村不HD51%、FNJ49%)を設立した。また、資源エネルギー庁から、ディベロッパー系としては初の小売電気事業者の登録を受けた。
野村不HDとFNJは12年からマンション高圧一括受電サービスの仕組みとICT(情報通信技術)を融合した省エネ・省コストを促すサービス「エネコック」を共同開発。野村不が分譲する59物件(5674戸)に提供してきた。また14年には管理会社である野村不動産パートナーズとFNJが提携して既存マンション向け高圧一括受電サービスの提供を行ってきた。
新会社のNFパワーサービスは、エネコックサービスで培った需要予測モデルを基に電力調達を効率的に行うことが可能になるため、野村不パートナーズが提供するマンション高圧一括受電サービスの料金メニュー、サービス内容を拡充できるという。今後はオフィスビル、商業施設などに新たなエネルギーサービスの開発、提供を広げていく。





















