首都圏初のスマートウェルネス住宅 世田谷で建て売り5戸 三井不レジ 価格は1.2億円台から
住宅新報 2016年3月29日 号 4面
三井不動産レジデンシャルはこのほど、世田谷区中町2丁目で首都圏初のスマートウェルネス住宅「ファインコート等々力桜景邸」(全5戸)の完成披露説明会を開いた。建売住宅として4月中旬に販売を始める。
現地は東急大井町線等々力駅から徒歩7分の南傾斜の住宅地で、桜並木の道路に隣接した一角。敷地面積が109~115m2、建物は木造ツーバイフォー工法2階建てで、面積は108~115m2(3LDK、4LDK)。価格は未定だが、1億2000万円台から1億5000万円超となる見込みだ。4月2日にモデルハウスをオープン。入居は6月下旬の予定だ。
住宅は健康(ウェルネス)、省エネ(スマート)、安心・安全の3つの要素を重視した戸建て。健康面では(1)樹脂製サッシや高性能な断熱材を採用して国内寒冷地で要求される水準の断熱性能、(2)ヒートショック対策となる浴室暖房乾燥機と天井設置型脱衣室暖房機、(3)熱ロスを防ぎ、室内汚染物質の濃度低減にもなる全熱交換換気システムなどを導入。また、省エネ面では、家庭用燃料電池、ホームエネルギーマネジメントシステム、LED照明に加えて家庭用蓄電池を搭載。これらを採用することで、災害時の水(常時120リットル)や電力なども同時に確保。また、建物外観や外構では、桜並木の静かな環境に合わせた色調や、近くの等々力渓谷を連想させる石積みや石畳を採用した。






















