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スタンダード会員限定インドネシアの日系企業駐在員向け 宿泊施設を大幅増設 豊田通商、東急不など4社

住宅新報 2016年3月29日 号 4面

マンション・開発・経営
開業する第2期客室棟(手前)

開業する第2期客室棟(手前)

 豊田通商、インドネシアの大手企業集団・リッポーグループ、トヨタホーム、東急不動産インドネシアの4社は4月1日、ジャカルタ郊外のブカシ県リッポーチカラン地区で日系企業の長期滞在者や出張者向けホテルレジデンス「アクシア・サウスチカラン」の第2期客室棟の営業を開始する。4社共同出資会社を運営母体に、14年9月に第1期客室棟(13階建て、180室)を開業した後、増設を進めてきた。

 第2期客室棟は13階建て、6タイプ225室。第1期客室棟と合わせると、全12タイプ405室となり、長期滞在者や出張者の幅広いニーズに対応する。付帯施設として大浴場と半露天風呂、カジュアルイタリアンレストラン、美容室などのほかビジネスセンターも新たに設けた。第1期客室棟には日本食レストラン、日本食材スーパー、ジム、プールなどの施設がある。

 インドネシアでは日系企業の進出が増加傾向で、ジャカルタ中心部から東へ約40キロのリッポーチカラン地区周辺は工業団地の開発が進み、駐在員や出張者向け宿泊施設の不足が課題となっている。また、ジャカルタからの通勤は慢性的な交通渋滞で長時間を要すため、工業団地に近い宿泊施設は日系企業関係者から重宝されているという。

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