分譲マンションとシニア住宅 東急不 「世田谷中町」が始動
住宅新報 2016年3月15日 号 6面

「世田谷中町」の完成模型。手前がシニア住宅
東急不動産は4月上旬、東京都世田谷区中町5丁目で開発中の分譲マンションとシニア住宅の複合開発「世田谷中町プロジェクト」のモデルルームの内覧やコンセプトが体感できる施設「世田谷中町サロン」を開設する。東京都が14年に開始した「一般住宅を併設したサービス付き高齢者向け住宅整備事業」の第一号プロジェクトで、同事業初の着工案件。
開発地は、東急田園都市線桜新町駅、用賀駅から各徒歩15分の第一種低層住居専用地域。全体敷地は約3.3万m2で過去10年間では都内最大の開発プロジェクトという。70年の定期借地権付きの分譲マンション「ブランズシティ世田谷中町」(252戸)と、自立した人から介護が必要な人まで様々なサポートを提供するシニア住宅「グランクレール世田谷中町」(251戸)が敷地内に共存する形で配置。子育て期から高齢期までの多世代が気持よく暮らすことができる「世代循環型」の街づくりを目指す。
分譲マンションは地上4階地下1階建て。専有面積は70~90m2(3LDK~4LDK)で価格は未定。販売開始は6月上旬の予定。シニア住宅の内訳はシニアレジデンス176戸、ケアレジデンス75戸。賃料などは未定。こちらも募集開始は6月上旬。





















