フラット35 史上最低金利を更新 1.2%台マイナス金利影響
住宅新報 2016年3月8日 号 5面
住宅金融支援機構が提供する長期固定型住宅ローン「フラット35」の3月適用金利(融資率9割以下、返済期間21年以上35年以下、最頻値)が、史上最低水準の1.25%となった。
1.2%台に入ったのは初めてのことで、前月と比べて0.23ポイント低下した。0.23ポイントといった低下幅も近年にはない大幅なもので、1月下旬に日本銀行が公表した「マイナス金利政策」の影響をダイレクトに受けた格好だ。マイナス金利政策により、長期固定型住宅ローン金利の指標となる10年国債利回りは大幅に低下している。
なお、返済期間20年以下の金利(最頻値)は1.02%(前月比0.19ポイント低下)、融資率が9割超で返済期間21年以上35年以下の場合は1.69%(最頻値、前月比0.23ポイント低下)の金利となっている。





















