高齢化、経済成熟でも 再開発の必要性は不変 再開発コーディ協新年会
住宅新報 2016年1月26日 号 4面

日端康雄会長
再開発コーディネーター協会(日端康雄会長)は1月19日、東京・霞が関の東海大校友会館で新春情報交換会を開いた。会員が多数参加した。
冒頭、日端会長はまず、「私は昨年、伊藤滋前会長から指名を受けて会長を引き受けたが、私自身も協会ができる頃から関わりがある。赤坂のホテルに泊まり込んで再開発マニュアルを手分けして作ったことが、今でも鮮明に記憶に残っている。その核心部分は権利変換計画になるが、実務は実によくできていた。マニュアルはその後、バージンアップされていくが、その中で専門性が色濃く投影されていった」と振り返った。
同協会が昨年30周年を迎えたことについて、「この間、高度経済成長もあったし、バブルの崩壊もあった。社会の変化にもかかわらず、協会は順調に発展してきた。再開発プランナー制度もたくさんの人が資格を取り、技術者として実績を蓄えてきた」とした上で、「今後は高齢社会とか、経済の成熟化、財政の問題などいろいろあるが、どういう場面でも再開発の必要性は変わらない。これからも変わらず再開発に取り組んでもらいたい」と呼びかけた。





















