地域に根差す倫理経営 住宅・不動産業の実践企業と横顔 <第4回> 環境整備とライフサポートで豊かさの仕組みモデルを 大里綜合管理(株) 野老真理子社長に聞く
住宅新報 2016年1月19日 号 4面

野老真理子さん
千葉県大網白里市で不動産管理業を中心に事業展開する大里綜合管理。「地域とともに」をキャッチフレーズに、社員のボランティア活動による環境美化運動や、社屋を地域に人たちに利用してもらう交流拠点づくりなどで知られる。今なお、地元の人と一緒に東日本大震災被災地への復興支援活動も続けている。野老(ところ)社長に地域とつながる経営などを聞いた。 (柄澤 浩)
――会社としての新年恒例行事はありますか。
「近くの九十九里海岸で、初日の出を待つ人を対象に温かい『網っこ汁』を売ることです。もう7、8年になります。寒さが厳しいときですから、感謝されています。売り上げは10万円ほどですが、どんな不況になっても、手間暇をかけることで商売は成り立つ、ということを実践するいい機会になっています」





















