全宅連調べ 中古購入時必要なもの 瑕疵保険付きがトップに 「安心・安全を追求」
住宅新報 2015年12月22日 号 10面
全国宅地建物取引業協会連合会などが一般消費者向けに実施した「不動産の日」アンケートによると、中古住宅の購入時に必要と思われるものについて、「瑕疵保険が付されていること」が64.2%と最も多く、「インスペクション」「履歴情報が残っていること」が共に61.6%と高い割合にあることが分かった。これに対し、「瑕疵保険などなくても、とにかく価格が安いこと」は11.2%となっており、一般消費者は中古住宅購入時の安心・安全を求めている結果となった。
また、物件情報の入手方法について聞いたところ、「インターネット・携帯サイト」が80.0%と最も多く、次いで、「新聞折り込みチラシ」が45.8%、「不動産情報誌」が45.1%と続いた。「インターネット・携帯サイト」は若年層ほど高く、20代では90.4%だった。
現在、不動産の買い時だと思うかを聞いたところ、15.2%が「買い時だと思う」、23.3%が「思わない」で、61.5%が「分からない」と答えた。「買い時だと思う」理由については、「住宅ローン減税など税制優遇が実施されているから」がトップで40.0%、「消費税が上がる前だから」が26.9%。思わない理由については、「自分の収入が不安定または減少しているから」が42.1%、「不動産価格が下落しそうだから」が28.2%だった。
























