競売流通協 「オークション」実施へ 会員が購入者をサポート
住宅新報 2015年12月15日 号 7面
不動産競売流通協会(青山一広代表理事)はこのほど、東京・港区のホテルで会員を対象にした「カンファレンス2015」を開催した。約80人が参加した。
全国6支部からの活動報告が行われた後、青山代表が「16年重点事業」を発表。特に新たな事業として「不動産オークション」を実施していく方針で、金融機関などが保有している債務整理物件などを集めて展開していく考えだ。金融機関にとっては、売却期間の短縮といったメリットがあり、協会会員がオークション物件の購入者に対して様々なサポートを行うシステムを構築する予定だ。来年2月には概要を正式公表できる予定で、「透明性が高く、関係者全員にとってメリットのあるシステムになるはずだ」と青山代表は話している。
そのほか、「競売コンシェルジュ」について、より実務に精通した専門家育成のための制度と位置付け、同協会が手掛ける「競売不動産取扱主任者」の有資格者を対象に研修などを行っていく。























