不動研・9月末全国賃料統計 オフィスは2.7%上昇 三大都市拡大、地方で下落縮小
住宅新報 2015年12月15日 号 4面
日本不動産研究所が9月末現在で調べた全国賃料統計によると、オフィス賃料は東京都区部などがけん引し、1年前と比べ全地点の3割が上昇し、上昇幅は全国平均で2.7%と、前年(2.0%)より拡大したことが分かった。
都市圏別では、東京都区部(前年比5.2%上昇)や東京圏(同6.1%上昇)は上昇幅が拡大、大阪圏(同1.4%上昇)や名古屋圏(同1.2%上昇)は上昇が継続、三大都市圏以外(同0.0%)は下落幅が縮小して横ばいに転換した。
地方別では関東で上昇幅が拡大、近畿、中部・東海、北海道は上昇が継続、中国、九州は下落から横ばいか小幅上昇に転換。北陸は下落からほぼ横ばいに転換した。都市規模別では、六大都市(前年比4.2%上昇)や政令指定都市(同3.5%上昇)で上昇幅が拡大し、政令都市以外の都市(同0.4%下落)では下落幅が縮小した。





















