首都圏10月の賃貸成約数 前年比で再び増 アットホーム調べ
住宅新報 2015年12月1日 号 7面
アットホームの調査によると、10月の首都圏における居住用賃貸物件成約数は1万9689件で、前年同月比4.0%増となり、再び増加した。6月以降、1月ごとに増加と減少を繰り返している。シングルの動きが活発になり、マンション、アパート、新築、中古を問わず増加。埼玉県では、7カ月連続前年比増と好調が続いている。
平均成約賃料は、新築マンションは3カ月連続上昇も、中古は下落。アパートは新築が全エリアで下落し、中古は変動なしだった。
成約数を区域別に見ると、東京23区はカップル・ファミリー向きが減少に転じ、8861件で前年同月比0.6%減となり、2カ月連続の減少。他の区域はすべて増加。東京都下は1657件で同10.2%増。神奈川県は4993件で同3.9%増。千葉県も1937件で同7.8%の増加だった。中でも埼玉県は7カ月連続の増加(2241件、同17.1%増)となった。























