地域に根差す倫理経営 住宅・不動産業の実践企業と横顔 <第3回> 永岡電設(株) 石渡光男社長に聞く 不動産管理分野にも進出 大田区の強み生かす
住宅新報 2015年12月1日 号 4面

石渡光男社長
――本業の電気設備工事ではどんなことを。
「電気工事業者は全国でざっと20万社40万人といわれる業界ですが、その9割は建物の工事を行っています。競合したら身が持たない、下請け、孫請けでは利益が出ないといわれるほど厳しい世界。当社の場合、創業時から取引のある東芝グループやJFEなどメーカー系の仕事を手がけてきた実績が強みで、施設建築物の工事でもグループ会社の機能を生かし、木造密集市街地の解消など行政のまちづくり助成と連動できるような取り組みが中心になるよう工夫しています。メーカーから受注する仕事は、例えば、羽田空港の灯火や製鉄所の高炉、港湾コンテナクレーンの電気設備など大型のものが多く、これが当社の特徴であり収益の柱でもあります」
――グループ会社はどういう位置付けに。





















