首都圏、最高値に 東京23区は下落 東京カンテイ 10月分譲マンション賃料
住宅新報 2015年11月24日 号 7面
東京カンテイの調査によると、10月の首都圏・分譲マンション賃料は、引き続き東京都の事例シェアが拡大した影響で前月比1.3%上昇の2681円(1m2当たり、以下同)となり、5月に記録した直近1年間での最高値(2656円)を上回り、09年3月の調査開始以来の最高値となった。
都県別で見ると、東京都は3184円(前月比0.1%上昇)で5カ月連続の上昇だが小幅に留まった。埼玉県は平均築年数が進んだものの、比較的賃料水準が高いさいたま市や川口市で事例数が増えたため、プラス0.9%の1594円と上昇した。神奈川県は2020円(同0.2%下落)、千葉県は1555円(1.8%下落)と下落した。
東京23区は同0.3%下落の3317円と5カ月ぶりに下落した。さいたま市(1744円、1.5%下落)や千葉市(1463円、1.7%下落)でも賃料水準を下げている。一方、横浜市(2167円、同0.6%上昇)では、前月に引き続き上昇。賃料水準も2100円台半ばと前年同期に比べて50円程度押し上がっている。























