2期連続の上昇 中古マンション成約件数 首都圏7~9月期
住宅新報 2015年11月3日 号 7面
東日本不動産流通機構(東日本レインズ、東京都千代田区)はこのほど、15年7~9月期の首都圏における不動産流通市場動向をまとめた。
中古マンションの成約件数は7995件(前年同期比5.4%増)で、4~6月期に続いて前年同期を上回った。
地域別では東京都(3979件、同8.9%増)、神奈川県(2103件、同7.2%増)で増加したが、埼玉県(933件、同4.8%減)、千葉県(980件、同1.1%減)では減少となった。首都圏全体に占める成約件数比率は、東京都区部が40.0%に達している。
1m2当たりの成約単価は45.5万円(同7.4%上昇)、平均価格は2888万円(同5.9%上昇)。前期比で単価は11四半期、価格は12四半期連続で上昇している。平均専有面積は63.5m2(同1.4%縮小)、平均築年数は20.3年(同0.5%増)。
中古戸建ての成約件数は2884件(同9.4%増)で2四半期連続の増加。地域別では東京都(828件、同6.7%増)、神奈川県(870件、同18.9%増)、埼玉県(528件、同0.9%減)、千葉県(658件、同10.4%増)と埼玉県を除く全地域で増加している。
成約価格は3007万円(同3.2%上昇)で4四半期連続の上昇。土地面積は149.7m2(同2.2%縮小)、建物面積は106.7m2(同0.3%拡大)。平均築年数は20.8年(同1.0%増)だった。























