ナイス 「スマートウェルネス」に注力 横浜市、慶応大と共同 体感パビリオンを開設
住宅新報 2015年11月3日 号 5面
ナイスは10月31日、健康と環境をテーマとした施設「スマートウェルネス体感パビリオン」を、横浜市と慶応大学との連携によってオープンした。スマートウェルネス住宅の仕組みについて、「温熱」「空気」「睡眠」「安全・安心」「省エネ・エコ」の5つの要素を中心に、実体験を通じて学べる施設だ。場所は横浜市鶴見区のナイス本社前。
施設の開所式に駆け付けた林文子横浜市長はあいさつの中で、「環境・健康に配慮した建築物や高齢者住宅の普及などに関する『包括連携協定』(2月に締結)の結晶がこのパビリオン。もともとナイスの商品評価は高いものがあるが、ここを拠点に更に良質な住宅が広がることは嬉しい限りだ」と語った。また、平田恒一郎ナイスグループ代表は、「これまで地震に強い家づくりを実践してきたが、更にスマートウェルネスをテーマとした家づくりに注力していく。住まいが健康にどのような影響を与えるかについて、理想の住宅提案を行っていく」と意気込みを語った。
スマートウェルネス住宅とは、エネルギー効率の良い「スマート住宅」の概念を広げ、高齢者をはじめ多様な世代が安全・安心、健康に暮らせる住宅のこと。健康長寿社会を実現する一助になると期待されている。






















