東京都は4カ月連続上昇 9月分譲マンション賃料 東京カンテイ調べ
住宅新報 2015年10月27日 号 7面
東京カンテイの調査によると、9月の首都圏・分譲マンション賃料は、東京都の事例シェアが再び6割台まで持ち直した影響で前月比2.2%上昇の2647円(1m2当たり、以下同)だった。都県別で見ると、東京都は3182円(前月比0.2%上昇)で小幅ながら4カ月連続の上昇。千葉県も1584円(同3.9%上昇)と上昇した。千葉県の上昇は平均築年数が2年若返ったことによる。神奈川県は2025円(同0.0%)、埼玉県は1580円(同0.1%下落)といずれも前月から目立った動きはなく、安定推移となっている。
東京23区は同0.4%上昇の3326円と4カ月連続で上昇し、直近1年間での最高値(8月・3314円)を更新した。そのほか、横浜市(2155円、同1.2%上昇)とさいたま市(1771円・同2.1%上昇)、千葉市(1489円、同2.2%上昇)でも軒並み強含んでいて、中でもさいたま市と千葉市は平均築年数が若返ったことによる上昇となった。
近畿圏では大阪府の事例シェアが縮小して、賃料自体も弱含んだことで、前月比0.2%下落の1756円となった。























