「就活」は早い者勝ち! 17年卒学生にセミナー開く トータル100企業参加へ 地域ブランディング研など開催
住宅新報 2015年10月27日 号 5面

住宅・不動産業界に興味を抱く学生たち。〝ライバル〟に差をつけたいと意欲満々だ
地域ブランディング研究所(吉田博詞社長)などは10月17日、17年卒業予定の建築・都市学部の学生を対象とした「就活キャリアセミナー」を東京・永田町で開催した。
同社は2年前から同セミナーを行っており、例えば建築学科の学生であれば模型などを用いて自分を売り込む〝逆求人型〟の内容にしている特徴がある。自らを積極的にアピールしたい学生が集まる場として企業側にも好評で、昨年は延べ40社の企業が参加した。3年目の今年は、12月、来年2月、3月、4月と昨年よりもセミナー回数を増やす予定で、計100社の参加を見込む。1回当たり40人程度の学生が参加する予定だ。吉田社長は、「就職活動は早く動いた者が勝つ。様々な情報を早い段階から入手することは重要。学生の皆さんは、自分の思いをしっかりと伝えて企業を選んでほしい」と話している。
就職活動の解禁前である今回のセミナーでは、就活の流れや企業動向など活動前に把握しておくべき事項などを学生に説明。また、ディベロッパー、ハウスメーカー、管理会社など複数社の人事担当者らも会場に駆け付け、企業が求める人物像や採用方針などの説明を行った。
ある企業の担当者は、「相手の話をしっかりと聞いて、共に感じることのできる人材を求めている」とし、別の企業担当者は、「会社に入ると、やりたい仕事だけではなく、やりたくない仕事をする場面も多々出てくる。その時に、自分のテンションを自分で上げられるようにすることは大切」などアドバイスを送った。





















