大手町温泉フィットネス ビジターも利用可能 三菱地所、来年5月開業
住宅新報 2015年10月20日 号 4面
三菱地所はこのほど、東京都千代田区大手町1丁目で開発中の「大手町フィナンシャルシティ グランキューブ」(16年4月竣工予定)に、昨年計画地内で掘削した大手町温泉を利用できるフィットネス施設の運営概要を公表した。施設全体は個人、法人の会員制で運営するが、温泉はビジターでも利用できる(1回1500円)形とする。都心ビジネス街の新しい癒しのスポットとなりそうだ。
温泉のあるフィットネス施設は、31階建て、延べ床面積19万3800m2の「グランキューブ」の地下1階に入る。運営事業者は群馬県太田市に本拠を置き、フィットネスクラブと温浴施設などを展開する大泉スイミングスクール(野間政弘社長)で、施設名は「SPA OTEMACHI fitness club」と決まった。施設はプール、スタジオ、岩盤浴、マシンジム、スパルーム、大浴場(温泉)など。開業は16年5月の予定。
大手町温泉は「療養泉」に分類され、泉温が36.5度。湧出量は毎分246リットル(動力揚湯)でPH値は7.3。泉質は「含よう素―ナトリウム―塩化物強塩温泉」で、筋肉・間接の慢性的な痛み・こわばり、胃腸機能の低下、軽症高血圧症などに適応する。






















