地域に根差す倫理経営 住宅・不動産業の実践企業と横顔 <第1回> (株)リゾン 橋本岩樹会長に聞く 「地域の更なる深耕」を軸にお客様の困り事を解決
住宅新報 2015年10月6日 号 4面

リゾン橋本岩樹会長
――一般企業の経営と御社の経営、倫理経営との違いはありますか。
「まず経営の目的が違います。多くの企業は永続発展を図るため、業績拡大や利益の増強、シェア拡大を掲げます。その業績目標は売上高や粗利益、営業利益、経常利益、更にROA(総資産利益率)やROE(株主資本利益率)などの数値となります。これに対し、我々は『経営理念の実現』を目的に掲げ、(1)お客様の真の豊かさの創造(親子三代の繁栄など)、(2)地域の発展・地域価値の向上、更に(3)従業員の成長と家族の幸せ―を目指しています」
「業績目標となるのは、お客様の困りごとの解決が第一です。土地の有効利用や区画整理、相続対策、賃貸住宅などの空室撲滅、付加価値リフォームなどの業務を通じて解決するのです。我々にとって、お客様の満足の向上が売上高、事業の付加価値の向上が粗利益、健全経営の推進が営業利益・経常利益につながるという形としています」





















