〝士〟で変わる宅建資格 高まる責任、業界を底上げ
住宅新報 2015年9月29日 号 1面

名称が変更してから初めての試験が10月18日に行われる。「士」に変わったことで資格者のスキルアップが更に求められている(写真は昨年の宅建主任者試験の様子)
「実際は、全然変わりませんね」。東京都区部にある売買・賃貸の仲介会社勤務のAさん(50代男性)は、宅地建物取引士に変わった資格についても淡々と答えた。名刺には宅地建物取引士と印字しているが、手元にある宅地建物取引士証は取引主任者証のままだ。「有効期間はまだ残っているし、みなし規定で取引主任者証でも宅地建物取引士証となりますから」。
名称が変わったことのメリットはそれほど感じていないと話すAさん。また、次のようにも述べる。
負担が増えるのか
























