東急リバブル 投資用アパート開発 初弾は東京・蒲田で 仲介店舗と連携
住宅新報 2015年9月29日 号 7面
東急リバブルは9月24日、投資用鉄骨造アパートの開発と販売を開始した。同社の新規事業で、第1号案件。物件名は「ウェルスクエア東蒲田」(外観写真)。
同社では、14年4月に同事業の専門部署となるアセット事業統括部を立ち上げ、東京都内城西南エリアを中心にマンション開発や戸建て用地に適さない中規模の土地を購入。軽量鉄骨造のアパートやタウンハウスを開発・建築し、賃貸付けで1棟販売するもの。アパートなどの賃借人は同社の仲介店舗で募集し、運営管理は東急住宅リースが行う。
初弾として販売開始した「ウェルスクエア東蒲田」(東京都大田区)は、軽量鉄骨造陸屋根3階建てでALC耐火構造、1K~1DK全13戸の新築アパート。京浜急行本線「京急蒲田」駅徒歩7分。賃料は7万8000円~10万4000円。エントランスは自動ドアでオートロック付き、カラーTV付きインターホン、防犯カメラ、宅配ボックスなど、設備はマンション並みだ。設計・施工はセレコーポレーション。予定販売価格は2億4000万円、予定利回りは5.51%。
同社では、今後の供給予定として大田区、世田谷区、目黒区で、今回の東蒲田を含め6プロジェクトを準備している。
プロジェクトチーム担当課長の長谷川章氏は、「これまで大きなマンション開発などは手がけてきたが、2~4億円の物件についてはニーズを捉えきれず、事業化できなかった。もともと、城西・城南のこういう土地は当社の得意とするところで、今回の物件も仲介店舗からの情報で入手した。賃貸募集や管理などで東急グループの東急住宅リースなどとも協力し、供給していきたい」としている。

























