西武グループ 赤プリ跡地、36階業務棟と住宅棟 「紀尾井町」複合開発が上棟 来夏開業 不動産事業の中核に
住宅新報 2015年9月22日 号 4面
西武ホールディングスの連結子会社である西武プロパティーズ(本社・埼玉県所沢市、安藤博雄社長)が東京都千代田区紀尾井町のグランドプリンスホテル赤坂跡地で開発を進めている複合機能タウン「東京ガーデンテラス」が9月16日、上棟した。地上36階建てのオフィス・ホテル棟と21階建ての住宅棟、東京都の指定有形文化財である旧李王家東京邸を機能更新する「赤坂プリンスクラシックハウス」で構成する、緑の多い街として来年夏に開業する予定だ。
上棟を機にタウン名を「東京ガーデンテラス紀尾井町」に決めると共に、自然と文化、歴史の3要素をイメージした家紋のようなロゴマークと、キーメッセージ「品と、格と、未来と。」を設定した。
敷地面積は3万400m2。建物の延べ床面積は22万7200m2で、総事業費は約980億円。オフィス・ホテル棟は制震構造で1~4階が商業、5~28階がオフィス、30~36階がホテルという構成。オフィスは1フロアが1000坪超と広いのが特徴。24フロアのうち20フロアはヤフーが入居予定で、残り4フロアもテナントの引き合いが寄せられているという。また、ホテルは「ザ・プリンスギャラリー東京紀尾井町」の名称で、客室は250室。クラシックハウスはレストラン・バー、バンケットなどを配する。住宅棟は免震構造で全135戸(1LDK~4LDK)。賃料、募集開始時期などは未定。






















