「次世代環境共生マンション」が竣工 大京、近鉄不の「港北ニュータウン」 敷地内に「緑の街」再現
住宅新報 2015年8月25日 号 5面
大京と近鉄不動産はこのほど、「次世代環境共生住宅」として横浜・港北ニュータウン(NT)エリアで開発していた新築分譲マンション「ライオンズ港北ニュータウン ローレルコート」を竣工した。設備機器面だけでなく、自然環境を利用した環境共生コンセプトのほか、平均坪単価203万円の割安感が好評で、13年12月の発売開始から約1年3カ月で全221戸が完売。8月末から入居が始まる。
横浜NTでは、歩行者専用の緑道をつなぎ合わせ、緑の自然環境を最大限保全する「グリーン・マトリックス・システム」の街づくりが進んでいる。今回のマンションでは、その街づくりのコンセプトを敷地内に再現。約8600m2の総開発面積のうち、緑地率を約30%確保。日本在来種を中心に、約3700本の樹木を植栽したほか、壁面緑化にも可能な限り取り組んだ。
防災時にも使える井戸水を利用したビオトープは、港北の里山にある「ため池」の環境を再現。水生植物やトンボ、メダカなどの水辺の生き物が生息できる環境にした。






















