新築マンション年収倍率 5年連続拡大で伸びも顕著 東京カンテイ 価格高騰、平均年収は下落
住宅新報 2015年8月11日 号 7面

14年新築マンション年収倍率
東京カンテイはこのほど、14年の新築マンション年収倍率をまとめた。それによると、年収倍率の全国平均は7.17倍と前年から0.58倍拡大した。これで5年連続の拡大となった。伸び率も石川県で3.96ポイント、埼玉県で1.34ポイント、京都府で1.20ポイント拡大するなど顕著だった。
新築マンションの価格水準は全国的に高まる傾向で、三大都市圏や地方中枢都市を擁する地域などでは高額物件を供給する動きも目立ってきていて、ここ数年の中では、年収倍率が比較的大幅に拡大する結果となった。
新築価格(70m2換算)は207万円(前年比7.2%増)上昇したが、平均年収は6万円(同1.4%減)減少したため、新築マンションが買いにくい状況に拍車がかかっている。























