日土地 「用地賃貸」でCRE事業 建物所有者をマッチング 東京・向島で介護付き有老ホーム
住宅新報 2015年7月28日 号 5面
日本土地建物はこのほど、東京都墨田区向島・東京メトロ半蔵門線ほか押上駅徒歩5分の場所で、企業不動産(CRE)の有効活用策としてプロジェクト提案した介護付き有料老人ホームを竣工した。
金属製品業の岡部が、旧本社ビル跡地の活用策を日本土地建物に依頼。岡部側からは「敷地のみの賃貸」といった要望があった。日土地としては、土地所有者と建物所有者が異なるCRE事業を手掛けることは珍しいケースだったが、エリア特性を勘案して、介護付き有料老人ホームの建設がベストと判断。「JA三井リース建物」に建物所有の話を持ち掛け、介護運営事業者には医療法人社団苑田会グループの「明昭」を選定した。8月1日から、「介護付き有料老人ホーム・向島明生苑」としてオープンする。敷地は50年の一般定期借地権とした。
敷地面積は1564m2、地上6階建て・100室(約18m2)。おおむね65歳以上で、要介護認定1~5の認定者を対象とする。保証金50万円(前払い家賃ゼロ)、月額利用料24万7600円(家賃相当額、管理費、食材費、厨房管理費、水光熱費含む)。東京スカイツリーを眼前に見上げられる屋上からは、隅田川花火大会も楽しめる。






















