マン活に励む管理組合 ザ・パークハウス津田沼奏の杜 (千葉県習志野市) 組合・売主・管理が協働で防災訓練 蓄積したノウハウで更なる進化を
住宅新報 2015年7月14日 号 6面
連載: マン活に励む管理組合
入居したばかりのマンションでは、管理組合の理事は仕事に慣れることに精いっぱいで、防災計画の作成や訓練の実施など、防災にまで手が回らないことが多いものです。最近では、管理会社が独自の防災プログラムを管理組合に提供し、協働して取り組むマンションも増えています。今回は、管理会社だけでなく売主が積極的に参加した大規模マンションの防災訓練の事例をご紹介します。
総戸数721戸の「ザ・パークハウス 津田沼奏の杜」は、JR津田沼駅から徒歩5分の再開発エリアに建てられたマンションです。東日本大震災後の11年(平成23年)9月から販売を開始したこともあり、全4棟に免震構造を採用したほか、防災倉庫や非常用発電機の設置など防災に特に力を入れています。そのため、ファミリーを中心とした入居者も防災への関心が高い人が多いのが特徴です。
13年(平成25年)の入居時から管理組合の下部組織として防災組織を置き、防災担当理事がリーダーとなって防災への取り組みを始めました。























