土壌汚染土地の活用促進 土地再生推進協会 光成美紀代表理事に聞く 4段階認証で利用幅広がる 〝共通の物差し〟目指す
住宅新報 2015年7月7日 号 4面

光成美紀土地再生推進協会長
――協会設立の背景は。
「土壌汚染対策法が10年に改正された後、問題が多く出てきた。一つは自然界にある汚染を、工場などから出たもの同様に扱うとか、手続きもかなり複雑になって浄化対策が行われなくなった。市場では、日本は過度な対策が行われているという認識があり、ビジネスも停滞し、塩漬けにされている土地が相当あるという問題意識があった」
「そこで本音の話をしようと、14年2月からゼネコン、金融、メーカー、弁護士、不動産鑑定士など専門家20人ほどで土壌汚染問題を考える会合を持った。5回くらい開いたところで、あまりお金をかけずに土地を再生できる枠組みを作った方がいいということで、今年2月に6社で社団法人を設立したのです」





















