熊倉新会長体制が始動 鑑定士協連 「業域拡大」など推進
住宅新報 2015年6月30日 号 4面

熊倉隆治新会長
日本不動産鑑定士協会連合会は6月24日、東京・白金台の八芳園で通常総会を開き、14年度決算などを承認した。2期4年会長を務めた緒方瑞穂氏が任期満了で退任。代わって2月に行われた役員選挙で選出された熊倉隆治氏(前副会長、東急不動産)が会長となる新体制が始動した。
総会後の懇親会で、熊倉新会長は次のように話した。
「協会は50周年を迎え、10月に記念式典を開くが、これを未来に向けての出発点としたい。不動産評価制度は、制度インフラとして確立され定着した、世界に誇れる制度と自負している。これを一層素晴らしいものにしていきたい。そのために次の3つに重点的に取り組みたい。一つは業容のウイングを広げること。例えば、住宅流通や農地などの分野。2つ目はITの更なる導入と高度化への対応。活用余地は幅広く、業務の高品質化につなげることができる。3つ目は若者に魅力ある職業、選ばれる職業にすることだ。制度インフラとして更なる発展を目指し、不可欠な産業としていきたい」





















