「再開発のこれから」で30周年講演会 街づくりで課題解決を 高齢者、居場所の確保を 再開発コーディ協
住宅新報 2015年6月9日 号 4面

今後の街づくりで意見交換した対談風景
再開発コーディネーター協会はこのほど、東京・港区虎ノ門の虎ノ門ヒルズフォーラムで、設立30周年記念講演会を開いた。
まず、「奇跡の成長を続けるシンガポール~その都市政策を語る」をテーマに、シンガポール再開発公社CEOのウン・ラン氏が講演。独立から50周年。かつてスラムや洪水、失業の問題もあった都市国家は今や世界で最も住みやすい、緑の多い国になったが、「今後50年も高密度都市ではあるが、個人にとって住みやすさとは何かを求めて、様々な実験を行っていく。日本企業もぜひシンガポールに拠点を置き、我々の実験に協力してもらいたい」と述べた。
第二部は「日本の再開発のこれからを語る」と題した対談。三井不動産の菰田正信社長、「Ibasho」創始者・代表の清田英巳氏とウン・ラン氏が登壇した。東京工大大学院教授で日本都市計画学会会長の中井検裕氏が進行役を務めた。





















