三井不、20年以降見据え中計 「ビジネスとくらし」へ領域拡大
住宅新報 2015年5月19日 号 4面
三井不動産はこのほど、三井不動産グループ中期経営計画「イノベーション2017ステージⅡ」(15~17年度)を策定した。12年度策定した中長期計画を定量面では、14年度目標は1年前倒しで達成し、14年度は史上最高益を更新するなど前半3年間は順調に進ちょくしたことを受け、20年代を見据えた成長戦略を推進するもの。
まず10年後の目指す姿として「市場を創造しながら成長を続けるリーディングカンパニーであるとともに、グローバルカンパニーとしての地位を確立する」を掲げた。重点課題として「顧客志向の経営」「ビジネスモデル革新」「グループ経営の進化」の実践による価値創造に取り組む。
国内事業では従来の「不動産のソリューションパートナー」から「ビジネスとくらしのソリューションパートナー」へ進化することで競争力を一層強化。海外事業では飛躍的な成長を実現するため、同社の強みと各国に精通したパートナーの強みを組み合わせ、安定性と成長性に富んだポートフォリオを構築する。





















