伸びるか―― 中古戸建ての買取再販 (3) 敷地を徹底調査 仕入れの〝目利き〟が肝
住宅新報 2015年5月19日 号 1面
連載: 伸びるか――中古戸建ての買取再販

〝目利き力〟を身につけるための研修バスツアーの風景
「この事業で利益を出すポイントの一つは、〝目利き〟」。カチタス(群馬県桐生市)の新井健資社長が言う。
地方を中心に、個人売主からの買い取りや競売で落札した中古戸建て住宅をリフォームした上で販売する事業を手掛ける同社。全国の107店舗を活動拠点とする。78年に「やすらぎ」(13年に現社名へ変更)として設立されて以来、累計完工戸数は3万7000棟超。同様の事業を専門とする不動産会社がほとんどない中で、草分けとしての地位を確立している。
冒頭の目利きとは、仕入れの可否を判断する物件調査のことを指す。それはいくつかの段階に分かれる。























