入社以来ずっと営業畑だった。異動を告げられたのは3月初旬。営業部門にとっては年度の目標達成に向けて最も忙しい月だ。その時もいくつもの契約を抱えており、末日まで全力投球。翌4月1日の入社式には一転、広報部長として資料をつくり上げ、新入社員の前で1時間にわたりスピーチをした。
野村不動産の広報部長であると同時にグループ全体(野村不動産ホールディングス)の広報IR部長でもある。これまで馴染みのなかった金融分野の専門用語にもついていかなければならない。「まるで転職したみたい。一から勉強」と言う。
実はこうした多忙の日々でも東京理科大大学院に通い、MOT(マネジメントオブテクノロジー)を学んでいる。今年が2年目で卒論も控えている。






















