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プレミアム会員限定東京カンテイ 中古マンション価格 812 京王線 世田谷区、調布市が安定上昇

住宅新報 2015年4月28日 号 7面

連載: 東京カンテイ 中古マンション価格

売買・賃貸仲介

     中古マンション価格(3.3m2単価)の推移

 データ提供:東京カンテイ。単位:万円(平均築年数/同専有面積)

 駅名       現在      1年前      2年前

◆京王線

新宿     249(25.2/45.3) 225(23.7/48.2) 199(24.6/34.8)

笹塚     213(21.1/34.2) 207(19.1/34.3) 200(19.9/37.0)

代田橋    209(19.9/40.8) 209(19.3/31.6) 180(21.5/30.9)

明大前    203(28.7/36.5) 194(25.5/43.3) 191(24.1/34.2)

下高井戸   205(27.9/41.1) 194(25.5/41.5) 168(27.3/35.9)

桜上水    180(26.5/58.2) 166(24.5/45.7) 132(30.5/39.9)

上北沢    187(27.4/46.4) 177(24.0/41.7) 175(21.3/46.9)

八幡山    182(25.2/50.2) 176(23.8/45.1) 170(21.1/47.5)

芦花公園   202(19.5/70.3) 185(19.4/60.7) 166(22.7/66.6)

千歳烏山   190(18.6/62.6) 182(18.0/57.4) 175(17.5/57.0)

仙川     167(22.7/65.0) 162(21.4/67.4) 169(15.9/73.2)

つつじヶ丘  152(22.5/67.1) 145(21.3/74.5) 143(17.9/74.1)

柴崎     170(19.5/68.7) 143(24.2/65.1) 149(20.6/65.1)

国領     170(22.1/60.7) 157(26.1/61.0) 155(20.5/63.3)

布田     116(36.2/57.0) 116(34.8/59.5) 120(27.7/63.8)

調布     156(24.8/64.8) 150(22.3/63.7) 152(22.6/61.1)

西調布    144(15.4/65.5) 139(13.2/69.2) 133(13.5/66.9)

武蔵野台   120(29.3/65.4) 123(24.9/65.6) 121(22.6/65.1)

多磨霊園   144(13.0/68.2) 108(20.1/66.1) 132( 9.4/70.2)

東府中    145(20.0/54.1) 135(21.6/52.2) 135(17.3/55.2)

府中     165(17.7/68.1) 161(17.7/67.7) 166(14.6/58.2)

分倍河原   132(20.6/67.5) 133(21.2/69.1) 144(16.3/66.1)

中河原    121(17.3/76.9) 131(16.0/72.8) 128(16.6/70.8)

聖蹟桜ヶ丘  120(21.9/68.2) 119(20.4/64.7) 108(21.6/62.5)

百草園    102(19.3/66.6) 119(12.0/71.5) 106(19.2/66.5)

高幡不動    99(24.8/62.0)  95(25.6/61.2)  79(29.9/59.3)

平山城址公園  70(27.2/150.1) 68(22.9/134.1) 83(18.6/119.1)

北野      97(17.8/66.3)  93(19.0/63.4)  93(17.1/66.0)

京王八王子  101(22.7/53.6) 112(19.5/67.6)  93(19.2/54.3)

 

 京王線(新宿~京王八王子)における3.3m2当たりの平均価格は160万円。1年前に比べて0.2%、1万円上昇した。事例数が2576件(549件減)、平均築年数が22.4年(1年前21.2年)、平均専有面積は60.3m2(同58.0m2)。最高値は249万円の新宿。東京23区内西部の世田谷区と調布市は、上昇基調の駅がほとんど。急行停車駅の優位性は、今回あまり目立たなかった。

 都心またはそれに近い桜上水までは、新宿と代田橋、下高井戸を除いてほぼ横ばいか下落基調。桜上水は、割安な築古事例の減少などで平均単価は上昇したものの、築浅事例がすべて値下がり。前年の単価が、相場と照らし合わせて高過ぎたようだ。

 上北沢から東府中まではおおむね上昇基調。中でも上昇幅が大きいのは上北沢と芦花公園。個々の事例が値上がりしている。また築古事例と、売れ筋とみられる築10~15年程度の事例の減少傾向が顕著だ。

 例年、沿線でトップクラスの流通量である千歳烏山では、築浅事例が急減。それでも、駅遠立地を含めて値上がりが多く、基調は上向きと判断できる。ただ、リーマンショック以降に竣工した事例は値下がりした。

 このほか柴崎では、特に築15年以上で坪100万円台前半の事例が上昇した。調布は額面通り。武蔵野台は、築古事例が倍近くに増えた影響で平均単価が下がったが、築20年以内で坪150万円前後の事例は値上がりする傾向にある。

 府中は実質的に横ばい。頭打ち感が出ている。特に築浅の値動きが弱く、坪150万円を超えると下落が目立つ。

 分倍河原から先はほぼ下落基調。平均単価が上昇した駅もあるが、単価の高い築浅の流通増といった要因によるものだ。京王八王子のみ、実質強含み。坪30万~50万円台の築古事例が、割安感からか大幅上昇している。

※データはファミリーマンションを対象14年12月~15年2月の3カ月間の売り出し事例を集計した平均値

 

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