三井不リアル 「カレコ」のCSJ子会社化 カーシェア事業に本格参入
住宅新報 2015年3月31日 号 7面
三井不動産リアルティは3月20付で、三井物産が保有するカーシェアリング・ジャパン(CSJ、東京都渋谷区)の全株式を取得し、カーシェアリング事業に参入した。CSJは会員制の「カレコ・カーシェアリングクラブ」の運営企業。三井不リアルは時間貸し駐車場「三井のリパーク」へのカーシェアリングの導入をより積極化し、売買仲介業も絡めて主力事業との相乗効果を図る考えだ。
三井不リアルは08年にCSJと業務提携し、13年にはその発行済み株式の約10%を取得。リパークへのカーシェアリングステーションの設置や、リハウスの顧客向けに同クラブの入会特典を提供するなどしてきた。
今回の100%子会社化により、これまでの取り組みを更に強化する。CSJは現在、都内を中心とする首都圏で約760台(2月時点)のカーシェアリングステーションを設置。これを、今後5年間で約1500台にまで増やす計画だ。現状で約4割を占めるリパークへの設置率も増やしていく。重点エリアは東京23区。























