社長に聞く 新日鉄興和不動産 代表取締役社長永井幹人氏 得意分野追求し、開発力強化
住宅新報 2015年3月31日 号 5面

得意分野を追求し、開発力を向上させると語る永井社長
オフィスビルの開発・賃貸に強みを持つ旧興和不動産と、マンション開発・都市再生事業に強みを持つ旧新日鉄都市開発が12年10月に経営統合し、新日鉄興和不動産が誕生してから約2年半が経過した。14年6月に社長に就任し、事業戦略に関する検討を重ねてきた永井幹人社長に、今後の戦略を聞いた。
――御社の戦略は
「当社の中核事業はビル事業と住宅事業。そこで大手と同じ戦略を取るわけにはいかない。寡占化が進む市場で、複合再開発や大規模再開発に絡んでいく力がないとマーケットからはじき飛ばされてしまう。危機感をもって差別化分野を追求し、開発力を強化していきたい。約2年半前の統合により、オフィスビル、マンションそれぞれに強みを持つ総合ディベロッパーとして人材に厚みもできた。今年秋には第2次中期経営計画を作成し、具体的なことを決める予定だ」





















