三井不 「新日比谷」が本格始動 ビジネスと文化の拠点に
住宅新報 2015年3月31日 号 4面

「(仮称)新日比谷プロジェクト」の完成予想図
三井不動産は3月23日、東京都千代田区有楽町一で計画している「(仮称)新日比谷プロジェクト」=完成予想図=の起工式を行った。旧三信ビルディング(1930年竣工)と旧日比谷三井ビルディング(60年竣工)の跡地再開発で、敷地面積は約1万700m2。ここに地上35階地下4階建ての事務所、店舗、文化交流施設、産業支援施設などで構成する複合機能ビル(延べ床面積約18万9000m2)を建設する。完成予定は18年1月末。
周辺エリアを含めた「国際ビジネス・芸術文化都心『日比谷』の街づくり」の中核を担うプロジェクトで、昨年末に国家戦略特区の区域認定を受けている。マスターデザインにはロンドンを拠点とする建築事務所「ホプキンスアーキテクツ」を起用する。また、商業ゾーンにはTOHOシネマズの出店が決まり、東宝グループと共に国際的なエンターテインメントイベントの誘致・開催などを展開する。
三井不では、同プロジェクトを「日本橋再生計画」と並ぶ都心型スマートシティと位置づけ、東京の国際競争力の強化につながる取り組みを推進するという。





















