免震技術は社会に定着 免震構造協が新年会
住宅新報 2015年1月20日 号 4面
日本免震構造協会(和田章会長)は1月15日、東京・元赤坂の明治記念館で新年賀詞交歓会を開いた。国土交通省や友好団体、会員ら約130人が参加した。
和田会長は冒頭、「免震技術は首相官邸や日銀の建物などに使われている信頼される構法となった。80年代に住宅地の中で免震構法を導入しようとしてもなかなか認可されなかった。それが今では古い建物を残す技術にも使われている。培った技術がこんなに使われている分野はない」と、免震技術が社会に普及・定着したことを強調した。
また、世界的に自然災害で亡くなる人が増えていることについて、「危ない所に住んでいる人が多い。技術が進んだから、何でもやっていいとは限らない。技術があるからと気張れば気張るほど、危険性が増している」と技術の過信を戒めた後、「協会も設立22年目に入った」と、新たな運営に意欲を見せた。





















