東京ガス・住友不 停電時発電エネファーム 「品川天王洲」物件に初採用
住宅新報 2015年1月13日 号 5面
停電時でも自立起動して発電可能な家庭用燃料電池を搭載した日本初のマンションが東京都品川区に登場することになった。東京ガスと住友不動産が発表した。東京ガスが販売するマンション向け燃料電池「エネファーム」と「停電時発電機能」オプション品を同時に採用したもの。これまで「エネファーム」を導入したマンションは幾つか出ているが、停電時発電機能を採用したのは初めてという。
このマンションは住友不動産が品川ベイエリアの天王洲地区で開発中の「(仮称)品川ベイサイド大規模プロジェクト」。14階建て、総戸数254戸の規模で、「エネファーム」と「停電時発電機能」オプション品を採用するのは、設置スペースの関係で南北両端に位置する住戸(51戸)に限定した。住友不動産のマンションとして「エネファーム」を採用するのは初めて。同プロジェクトでは、停電時の電力供給システムとして非常用発電機を設置。エレベーター、共用部の給水ポンプ、照明などに電力を供給する仕組みも採用している。
開発地は、東京臨海高速鉄道りんかい線天王洲アイル駅から徒歩4分、東京モノレール駅から徒歩3分。今春から販売を開始し、入居は16年3月下旬の予定。





















