住友不、港区芝浦4の30階建て マンション販売に〝新駅効果〟 20年暫定開業 将来性などで完売
住宅新報 2015年1月6日 号 4面

完成したばかりの「東京ベイシティタワー」
住友不動産が東京都港区芝浦4丁目で開発してきた超高層制震マンション「東京ベイシティタワー」(30階建て、総戸数171戸)がこのほど竣工した。JR東日本が14年6月に発表したJR山手線の新駅計画(田町―品川間、20年暫定開業)から至近の立地。その効果もあって売れ行きは順調で、販売した150戸はすでに完売。残りは上層階を中心に今後、発売する。
開発地は田町駅と品川駅のほぼ中間で、現在は田町駅徒歩13分、都営地下鉄・京急本線泉岳寺駅徒歩11分のところ。新駅が開業すると、最寄り駅になる予定。住戸専有面積は45~70m2で、最多価格帯は7000万円台(70m2、3LDKタイプ)という設定。12月から入居が始まった。
契約者の居住エリアは、地元港区が41%で最も多く、以下東京都内34%、神奈川・埼玉・千葉県17%、その他8%だった。年齢は20代・30代が59%、40代34%、50代14%、60代以上9%の順。2人入居が45%で最も多く、0~1人が27%、3人が23%、4人以上が5%だった。職業は会社員が約7割を占め、投資・セカンドハウス目的での購入も約3割あった。
顧客の声で評価が高かったのは、(1)利便性の高い「港区」という都心立地、(2)新駅開業に伴い将来性が期待できる、(3)「ダイナミックパノラマウインドウ」による眺望、(4)快適生活をサポートする設備・仕様―という。





















