14年度インスペクター試験、合格率28.2% 建築士・宅建の保有率40%超
住宅新報 2014年12月23日 号 7面
NPO法人日本ホームインスペクターズ協会(東京都渋谷区)はこのほど、11月15日に開催した14年度公認ホームインスペクター資格試験の合格者を発表した。
全国6都市で1010人が受験し、285人が合格。合格率は28.2%だった。
合格者の属性は例年の傾向とほぼ同じ。従事する業種は建築業(設計、維持管理など)が44%と最も多く、合格者全体の43%が建築士(1.2級、木造)の資格保有者だった。 次に多い業種はリフォーム業の23%で、これに不動産業が22%と僅差で続いた。宅建免許の保有者も40%に達している。「建築や不動産関連の資格保有率が高く、合格者が広範囲の知識を有している」(同協会)ことが分かる。
このほか平均年齢は43.8歳。地域別では関東(32%)、中部・甲信越(26%)、近畿(20%)の順に多く、これらの地域で80%近くを占める。男女比は男性93.7%、女性6.3%だった。























