CRE戦略「知らない」が7割 市場拡大に余地 地所リアル調査 全国の企業経営層
住宅新報 2014年12月2日 号 4面
三菱地所リアルエステートサービスはこのほど、9月にインターネットを通じて実施した「経営層と企業不動産(CRE)に関する調査」の結果をまとめた。全国の従業員規模100人以上企業の経営者、役員以上の役職者300人を対象にした。
まず、自社で管理・所有している企業不動産の認知度を聞いたところ、「ない」「分からない」と回答した経営層が約30%に上った。約7割が「ある」とした管理している不動産のトップ3はオフィス(63%)、駐車場(44%)、工場・研究所(36%)だった。
次に、企業不動産の把握レベルについて、「ほとんど知らない」という回答が最も多かったのは「重複拠点等余剰資産」の42%で、以下「時価・簿価」(36%)、「最有効用途」(35%)の順。「物件の所在地」も全部把握できていない経営層が約20%あり、全体的に把握レベルが低い結果になった。





















